
御祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
宇気母智之神(うけもりのかみ)
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
場所 東京都北区王子
1060年ごろの康平年間に「関東稲荷総司」の称号をいただく。江戸時代には、徳川将軍家の祈願所と定められ大層栄えた。落語に「王子の狐」がある。
江戸時代から、初午には「凧市」が開かれ、火事除けのお守りに、同神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として買い求められた。
私も、2025年2月6日の初午の日にお参りに行き、「火防の凧」をいただき、我が家のキッチンにお祀りした。

拝受した「火防の凧(ひぶせのたこ)」
コメントを残す