富山県富山市と岐阜県高山市・飛騨市の境に位置する。
2,839m。北アルプス北部にそびえる日本百名山。
中ノ俣岳の別名がある。
2025年6月28(土)~29日(日)
(1日目)山行時間 3h51min(休憩6min含む)
距離 6.4km 標高差 1,032m
(2日目)山行時間 13h20min(休憩1h4min含む)
距離 23.6km 標高差 2,315m
(total)距離 30.1km 標高差 2,382m
コース定数 61(きつい)
シン・Reborn人生の10度目の登山。6人チームで登る。人生初の北アルプス。
本来のグループの登山計画は、初日が薬師岳で、2日目が黒部五郎岳だった。折立登山口から太郎平小屋まで登り、私はもう一人の人とそのまま山小屋にとどまった。他の4人のメンバーが計画通りに、太郎平小屋から薬師岳まで往復した。
私は初日の午後は山小屋で休憩。この日に薬師岳に行き、翌日は黒部五郎岳に連続して登るだけの体力に自信が無かった。結果的に的確な判断だった。
2日目は4時に太郎平小屋を出発して、9:20に黒部五郎岳山頂に着いた。ピストンで太郎平小屋に帰って来たのが13:50。そして、山小屋から折立登山口まで2h49minかけて下山した。
1日に12hも歩いたことは、シン・Reborn人生登山において初めての強行軍であり、最後の30分くらいにパーティーの速度についていけなくなり、私のために前後に1人ずつ付いてくれてゆっくり下山となった。他の3人は普通の速度で先に登山口まで向かった。
私の足は限界に近く、疲労で動きが悪く、何度か転倒しかけた。最終地点にたどり着いたときは、しばらく動けない状況だった。
コメントを残す