

明治34年(1901年)創業の小樽を代表するガラス店。
創業時は石油ランプの製造を行い、その後漁業用の浮き玉の製造を始めた。今では暮らしを彩るテーブルウェアが中心となった。
魅力的なガラス製品がいっぱいだった。
食器では、職人が一つ一つ手作りする。サンドブラスト技法による段彫りを施し、表面に立体的な絵を作る。色については、店で人気No.1の「瑠璃橙」のぐい飲みを購入した。グラスは「月見龍」という名前がついている。龍が持つ丸い珠の中を覗くと、珠を通して龍の顔が見られる。
また、ステンドグラスを用いたペン立てを購入。これをトイレに置く老眼鏡立てにした。実にモダンなデザインで気に入っている。
さらに、牡丹の絵柄のランプを購入。ろうそくを使うランプは安全性が不安なので、電気スタンド式のランプにした。おしゃれなデザインで素晴らしい。









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